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茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2010年5月25日火曜日

サン・サーンス交響曲第3番 - オルガン付き

23日の日曜に、チケットを頂いたのでキタラへ
札幌フィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ行ってきました。
札幌にフィルハーモニーの楽団があったというのは
正直にいって私は知らなかったのです。

札幌初のアマチュア市民オーケストラとして発足して、
今回で44回目の定期演奏会という事で、
かなり古いオーケストラなのにしらなかったという事は
今まであまり興味がなかったという事になるのかもしれない。
10代の学生から60代の団員で、
かなり幅の広い年齢層で構成されているようで、
どういう音をだすのかというところか.....

演奏曲はベートーヴェンの「田園」と
サンサーンスの交響曲第3番の2曲。
サンサーンスといえば、4月のコンサートでも
同じ曲を聴いているなと思い、ちょっと比較してしまいました。
この曲は聴いていてもきっとかなり難曲のように思うが、
聴きごたえはある曲で、パイプオルガンの響きもいいものですが、
さて、私の感想はというと、
素人の私が感想をいうのもおこがましいのかもしれない。

席は2階の一番前の列の真ん中で聴いてみました。
音を体感出来ればいいかなと思ったのですが、
最後の盛り上がりの部分はきっと演奏者達も
白熱していたのでしょう。
終わりよければ、という感じかなと
ちょっと生意気な感想でした。

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