札幌は色々な分野の国内外問わずに学会が多いのだが、
8日は、アメリカ、イギリス、フランス、アイルランドからの
女性ばかり7名のお客様でした。
茶室に皆さん入られた始めから、私も何故か皆さんと
親しさを感じていたように思うのですが、
仕事とはいえ、とても楽しい時間を過ごしました。
丁度、9月9日は重陽の節句の日で、その前日だったので、
お菓子は重陽の節句のお菓子で「着せ綿」の主菓子と
粉糖の菊と州浜きな粉の枝豆の干菓子。
2時間以上も皆さんゆっくりお茶を楽しんでくださって、
色々な質問に、茶道に対してこんなに興味を持ってくださるのも
嬉しい事でした。
拙い私の英語の説明も一生懸命理解してくださろうとして、
帰られる頃にはすっかり皆さんと親しくなって、
今まで、数多くの外国のお客様を迎えてきましたが、
本当に充実した楽しい時間でした。
皆様本当にありがとうございました。
このblogも見てくださるでしょうか?