今日は、キタラの大ホールでのコンサートにいきました。
2010年ショパン生誕200周年記念
国際親善交流特別演奏会
指揮:グレン・コルティーズ
演奏:モーツァルト・ヴィルトゥオーゾ祝祭管弦楽団
ピアノ:ロクサナ・バジュデキ
プログラム
ブラームス:悲劇的序曲 作品81
ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ単調 作品21
ベートーヴェン:交響曲第7番イ短調 作品92
最近は、小ホールでのコンサートが多かったので、
久しぶりに大ホールでのコンサートはやはり良かった。
音の響きの中に身を置き、体感する感覚は好きだなあと思う。
演奏の善し悪しについて私が何を言わん....
でも今日のプログラムでは私は一般的なのかもしれないが、
やはり、ショパンがいいなあと思った。
ピアノの詩人と詠われたショパンの曲は繊細で優雅
今日のピアノ協奏曲は、ショパンの秘めた女性への恋文
その都度の一途な情熱をピアノ協奏曲に託す作品であり、
それをルーマニア出身のロクサナ・バジュデキの
叙情的な軽やかであり何かを感じさせる音の変化が
心地よい感覚を与えていたのかもしれない。
演奏の善し悪しについて私が何を言わん....
でも今日のプログラムでは私は一般的なのかもしれないが、
やはり、ショパンがいいなあと思った。
ピアノの詩人と詠われたショパンの曲は繊細で優雅
今日のピアノ協奏曲は、ショパンの秘めた女性への恋文
その都度の一途な情熱をピアノ協奏曲に託す作品であり、
それをルーマニア出身のロクサナ・バジュデキの
叙情的な軽やかであり何かを感じさせる音の変化が
心地よい感覚を与えていたのかもしれない。