自己紹介

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茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2010年12月24日金曜日

キタラのクリスマスコンサート

昨日は久しぶりにキタラの大ホールへ札幌交響楽団のコンサートへ
行ってきました。

熊谷君が札幌交響楽団のエキストラになっていて、昨日の一部の
シュトラウス:交響曲
「ツァラトゥストラはかく語りき」
作品30に出ていたので、
幸恵さんとリサと3人で行きました。

もう間際にチケットを購入したので、
いい席ではなかったのですが、
キタラの大ホールは、ステージのバックにも席があり、昨日は初めてそのバックの席に座りました。


丁度、熊谷君のヴァイオリンの後方で、熊谷君の様子が後ろからよく見えるところでした。
「私たちがこんなところにいるなんてきっと分からないわね.....」なんて言いながら。

ステージの後方は、ちょっと面白いと思いました。
普段はあまり座らない場所ですが、
ステージから客席も一望に見渡せ、何より
指揮者の様子が手にとるように分かるので、
指揮を勉強している人にはとてもいい席なんだろうなと思いました。

音を後方から聴くというのも、またちょっと違った感覚で
面白いと思いました。
音というのは、ホール全体に満ちているので、
後方でも特に聴きずらいということはありませんでした。
却って、すぐの後方でしたので、
迫力があり、こんな席もたまには面白いと思いました。

写真のプログラムの背景に配したのは、
コンサートの後で行った札幌ファクトリーの
大きなクリスマスツリーです。

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