自己紹介

自分の写真
茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2013年7月29日月曜日

2013年7月28日日曜日

横浜の花火

先日、と言っても、先月の9日だからもう一ヶ月以上前の事に
なってしまっていて、あっと云う間に日はどんどん過ぎてしまうが、
折角たくさんの写真があるので、遅ればせながらアップしてみます.....

花火といえば、夏の風物詩!
この横浜の花火は、横浜開港祭での花火を
横浜みなとみらいの象の鼻桟橋から出るクルーズ船上から見るというもので、
普段、みなとみらいの夜景を海側から見るなんて事は
ほとんどありえない事で、このクルーズで花火鑑賞を考えてくれた
東京の友人に感謝です!


昼間のみなとみらい、



陽が暮れてきた18:00前、乗船する「OCEAN  BLUE」が港に入ってきました。



段々と陽が暮れ、空が赤く染まって、電気の明かりが綺麗になりはじめてきました。




線上の海側から見る、みなとみらい





シャンパンを手に、花火が始まり船の舳先から花火を見ました。







2013年6月7日金曜日

ヨブスマソウ


あっと言う間に日が過ぎてしまい、もう先月の事になってしまいましたが、
25日に定山渓の近くにある、豊羽鉱山後にニリンソウの群落が
あるというので、見に連れて行ってもらいました。
でも、まだ少し早く、その代わりに
蝦夷エンゴサクやカタクリが咲いていました。




上の写真の手前にニョキニョキと立っているのがヨブスマソウです。
ヨブスマソウという名前は、いろいろとあるようですが、
「ヨブスマ」というのは、コウモリやムササビの方言で、
葉の形が三角で、まだ出始めの茎に巻き付いていつ感じが
コウモリに似ていたり、もっと大きくなって葉が開くとムササビやコウモリが
皮膜を広げて飛ぶ姿に似ているからとかのようです。
そう言われると、そんな感じだなと思いますが、
初めて聞いた時は、ヨブスマと覚えずらく苦労しました.....

この日の他の写真は、こちらです。




さて、このヨブスマ、
どう食べるのかというと、他の山菜と同じ様な食べ方でいいのですが、茎の部分を食べます。

さっと湯がいて、フキのように
筋やかわまとめて引くと、さっとかわを剝く事が出来ます。
一晩水につけて、あくを取り、
後は、煮浸しやお浸し、汁の実、胡麻和え等いろいろに食べられるそうですが、私は、斜めきりにして、鰹節をたくさんかけて、酢醤油で食べました。
中が空洞で、シャキシャキとして、美味しかったです。



2013年5月31日金曜日

旧道庁の八重桜





先日用事があって、赤レンガの旧道庁を通り抜けようとして
敷地内に入ったところ、
池の周りに八重桜が見事に咲いていました。
今年の札幌はいつになったら暖かくなるのだろうと思う程
毎日低気温の日が続いて、桜も他の花も遅く、
北海道に自生している山桜の開花は
例年より18日も遅く、その所為か
色も薄く、小振りで、あっという間に散ってしまったので、
この旧道庁の八重桜がこんなに見事に咲いているなんて
思ってもみなかったのですが、
山桜が終わり、八重桜もそれほど期待していなかっただけに
用事があるにもかかわらず、思わず足をとめて
写真を撮ってしまいました!



詳しくは、下記へ



2013年4月30日火曜日

藻岩山での一日


先日、22日の月曜日
友人と藻岩山のロープウェーに乗って、頂上にあるレストランに行きました。

ロープウェー上からすぐ下に見える地面ですが、
まだ雪が残っていましたが、
木の根元の雪だけが溶けて
丸く地面が出ています。
地熱が雪を溶かしているのですが、木も雪に負けずに生きている証拠のようで面白い風景です。




頂上の展望台からは
360度ぐるりと見渡せる光景で、
この日の良いお天気では
山側は空の青さと雲と山にまだ残る雪のコントラストが
とても素敵な感じでした。


山頂のレストラン「THE JEWELS」
札幌の街並みの夜景を見ながらのディナーは素敵かもしれません。

ランチなので、山側の席にしてもらい
アルザスピノ・グリのボトルをとり
ワインを飲みながら、友人と3人でゆっくりと食事を楽しみました。

ワイングラスに写った外の林と雲が面白く、
ちょっといい感じでした.....


お昼時の午後1時ぐらいからおしゃべりをしながらの
久しぶりに会った友人との時間は、あっという間に夕方に

アイドルタイムのないこのレストランは
食事も雰囲気も、居心地もよく
ランチはセットメニューしかないのに、
他のセットの前菜とメイン、
デザートのクレームブリュレとコーヒーまで
勝手に、独自のコース仕立てでのわがままな我々の注文にも
応じてくれて、ゆっくりとした良い時間を過ごしました。

帰りはちょっと夕焼けになってきた札幌の街並みを見ながら
またロープウェーに乗り下界に戻ってきました.......


2013年4月20日土曜日

今年のスノードロップ 3

今年のスノードロップもそろそろ終わりかな....
雪のまだあるうちから咲き出し、
毎日、今日も元気かなと楽しませてくれました。


朝、陽のある日中は、花びらを開いて陽の暖かさを貯めて
夕方になるとまた花びらを閉じて眠るのです...


2013年4月9日火曜日

今年のスノードロップ 2


昨日とはそれ程、変わりないのですが、
高々12〜3センチの小さな花が可愛らしくも、健気で、
毎日、声をかけて、見てしまいます!

2013年4月8日月曜日

今年のスノードロップ 1


我が家の庭にあった高さ2m程の雪も
やっと嵩が減ってきて、あともう少しで消えるまでになってきました。

今日は仕事もお休みで、午後から、
片側の大体。雪の融けた片側の庭を綺麗にしました。
一面に覆い被さっていた木の落ち葉や、朽ち果てた葉を
取り除くと、その下から沢山の小さな芽が顔を覗かせて、
これは何だったかしら?と思いながら、
木の葉達は雪から花の根を守っていたんだなと、
今年も春がきたよ!

まだ少し雪の残る間から、いち早く咲き出したスノードロップです。
我が家の庭で、一番先に咲く花で、毎年何時昨になったら咲くのか
楽しみにしています。


去年までは、この半分ぐらいのものだったのに、
今年は、ずいぶんと増えて芽が出ていました!


スノードロップは、和名をマツユキソウ(待雪草)といい、
何種かあるようですが、
我が家のは、
スノードロップ•ガランサス•ニヴァリスという種類です。

2013年3月31日日曜日

復活祭おめでとう


Buona Pasqua
Happy Easter
Joyeuses Pâques
Šťastné Velikonoce

札幌からご復活おめでとうございます

2013年3月25日月曜日

京都 伏見稲荷神社

前々から行ってみたいと思っていた伏見の稲荷神社に
友人と稲荷山一周に行ってきました。
京都の京阪三条から電車で約15分。意外と近いのです!

本殿の前にあるのが楼門
この楼門の左右に随臣の像が置かれていて、
この随臣は、おひな様の随臣、右大臣•左大臣の元なのですが、
肝心の随臣の写真を撮ってきませんでした!残念!


この写真の灯籠は、「おもかる石」と云って、
願い事をして、灯籠の上の石を持ってみて、
軽く感じれば願いが叶うのが早く、重く感じると願いは叶わないという事
だそうな.....。私も持ってみましたが、
あっ!持てた!とは思ったのですが、特に軽かったのか重かったのか
一様にはわかりませんでした!?


狐は、白狐といって、稲荷神社のお遣いで、いたる所にいます。

口には稲穂を咥え、しっぽには宝珠を持っています。
この稲荷神社の由来は、稲穂がたわわに実った場所に社を建てたとの事から、
稲穂を咥えているのです。

いろいろな狐さんがいましたが、
上の写真の左の狐さんは凛々しく、
真ん中の飛んでいる狐さんを写した時に、丁度、日の光が後ろに丸く写り、
ちょっと面白い写真に
下の二枚の写真は、何を表しているのか?
面白い格好をしている狐さんで、口には竹を咥え、水が出ています。
つくばいなのですが....

下の右の写真は、
途中の茶屋で食べた、きつねうどんといなり寿司のセットです。
さすが狐さんの好物のセットです。






稲荷神社の鳥居は朱塗りですが、
この鳥居は、願い事が「通る」とか[通った」という事に対するお礼から、
鳥居を奉納するそうで、
この伏見稲荷大社のある稲荷山全体の参道には、
約一万基の大小の鳥居が延々と連なっています。



ここからは、千本鳥居という
奥の院へ続く左右に並んだ鳥居です。
因みに、この千本鳥居は、
よくドラマ(サスペンスドラマ)のロケ地にもなるようです。


上の写真は、外から見たもので、
とこんな感じにびっしりと並んでいます。


登りながら、後ろを振り返ると、
その鳥居を奉納した人の名前と年月日が書かれています。


これは、絵馬の代わりの小さな鳥居


これもまた奉納されたとりいです。

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