自己紹介

自分の写真
茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

La mia Italia への招待

  イタリアから帰ってきて、早くもあっと言う間に日にちは  
  どんどん過ぎてしまっています。
  それでも、このブログの中でのイタリア滞在はまだ帰国の  
  日を迎えていません...
  しかしながら、現在の私の生活はまたいつもの日々なので  
  す。そこで、新たにイタリア滞在のブログを始めました。
  こちらのブログも併せてご覧いただけると嬉しいです。

私の愛する花達

  母は小さな花や山野草が好きです。
  私も最近、花がとても好きになってきました。
  季節毎に変わる我が家の花達、
  折々に出会う花達を紹介するブログを始めました。
  こちらの方も併せてご覧いただけると嬉しいです。

2013年3月31日日曜日

復活祭おめでとう


Buona Pasqua
Happy Easter
Joyeuses Pâques
Šťastné Velikonoce

札幌からご復活おめでとうございます

2013年3月25日月曜日

京都 伏見稲荷神社

前々から行ってみたいと思っていた伏見の稲荷神社に
友人と稲荷山一周に行ってきました。
京都の京阪三条から電車で約15分。意外と近いのです!

本殿の前にあるのが楼門
この楼門の左右に随臣の像が置かれていて、
この随臣は、おひな様の随臣、右大臣•左大臣の元なのですが、
肝心の随臣の写真を撮ってきませんでした!残念!


この写真の灯籠は、「おもかる石」と云って、
願い事をして、灯籠の上の石を持ってみて、
軽く感じれば願いが叶うのが早く、重く感じると願いは叶わないという事
だそうな.....。私も持ってみましたが、
あっ!持てた!とは思ったのですが、特に軽かったのか重かったのか
一様にはわかりませんでした!?


狐は、白狐といって、稲荷神社のお遣いで、いたる所にいます。

口には稲穂を咥え、しっぽには宝珠を持っています。
この稲荷神社の由来は、稲穂がたわわに実った場所に社を建てたとの事から、
稲穂を咥えているのです。

いろいろな狐さんがいましたが、
上の写真の左の狐さんは凛々しく、
真ん中の飛んでいる狐さんを写した時に、丁度、日の光が後ろに丸く写り、
ちょっと面白い写真に
下の二枚の写真は、何を表しているのか?
面白い格好をしている狐さんで、口には竹を咥え、水が出ています。
つくばいなのですが....

下の右の写真は、
途中の茶屋で食べた、きつねうどんといなり寿司のセットです。
さすが狐さんの好物のセットです。






稲荷神社の鳥居は朱塗りですが、
この鳥居は、願い事が「通る」とか[通った」という事に対するお礼から、
鳥居を奉納するそうで、
この伏見稲荷大社のある稲荷山全体の参道には、
約一万基の大小の鳥居が延々と連なっています。



ここからは、千本鳥居という
奥の院へ続く左右に並んだ鳥居です。
因みに、この千本鳥居は、
よくドラマ(サスペンスドラマ)のロケ地にもなるようです。


上の写真は、外から見たもので、
とこんな感じにびっしりと並んでいます。


登りながら、後ろを振り返ると、
その鳥居を奉納した人の名前と年月日が書かれています。


これは、絵馬の代わりの小さな鳥居


これもまた奉納されたとりいです。

2013年3月7日木曜日

京都 嵐山の竹林

今年に入って1月からずっと忙しかったので、
ちょっと気分転換で京都に来ています。
今日は、梅を見に北野天満宮、天神さんに行こうと
午後から出かけました。
今出川まで地下鉄で行き、そこからバスに乗ろうと
思ったのですが、烏丸御池で乗り換えようと思いながら
地下鉄路線図を見ていて、終点の太秦天神川から京福電鉄に乗って、ちょっと遠回りで行ってみようと思い、終点まで
行きました。嵐山線で、帷子の辻で乗り換えなくてはならなかったのに、そのまま終点まで行ってしまいました!

失敗したと思い、引き返そうと思ったのですが、
せっかく嵐山まで来てしまったのだから、
予定変更で、嵐山の嵯峨野の辺りを
少し散策する事にしまいました。
渡月橋を渡ってみようと歩き出したのですが、

そうだ!大分前に「利休」の映画で見た竹林に行ってみようと、
引き返し、伊勢斎宮、源氏物語の旧跡としての野宮神社の方へ。





野宮神社のこの黒木鳥居は、
クヌギの木の皮を剝かない、
そのままで鳥居にした、
日本最古の鳥居の様式との事で、
クヌギと云えば、
お茶の炭もこのクヌギ、
何か縁があるなと思いながら、
その奥の竹林の方へ!




この竹林、映画で見た時は、わあ凄い!と思い
いつか見てみたい!と思っていたのですが、
実物は、それ程凄くは無かった!
でも、ちょっとその凄い!と思った趣きのある所を
写してみました。
竹林を覆っている小柴垣は、黒文字の枝を使っているのとか、
この黒文字というのも、
お茶のお菓子の楊子、
これもまた、お茶にちょっと縁がある.....




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